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WordPressでブログを10記事書いてわかったこと

2020年8月18日

こんにちは、POCCARIです。

このブログを7月に書き始めて1カ月以上経ってしまいましたが、
なんとか10記事目にたどり着けました。

この記事では10記事書いて、
わかった事、また、わからなくなった事などを書いていきたいと思います。

意外と人が来てくれる

10記事書くと、
記事を書いている私以外の人が少ないのですが、
どこからともなく来てくれます。

サマリー

「もっと何十記事も書かないと、人なんて来てくれないだろうな」
と思っていた私でしたが、
意外と世の中は優しかった。

まあ、大体の訪れ方はほぼ1秒も経たずこのブログから離脱しているのですが、
ドンマイ。

ここからは技術的にわかった事を発表していきます。

URL調査

Google Search Consoleについている機能なのですが、
『URL検査』という機能だそうです。

これをする事によって、googleの検索エンジンに記事を早くのせる事が出来ます。

やり方は下のサイトに書かれていますので、
リンクを貼らせてもらいます。
https://onca.co.jp/column/column/p2085/

URL検査のメリット

メリット

メリット1:インデックスが早くなる。
メリット2:インデックスを自分のタイミングであやつれる。

URL検査を導入する前は
いつ、googleのAIだかbotだかがこのブログへ来て調査してくれるのだろうか?
それは公開の次の日だろうか?2日後だろうか?はたまた、1週間後だろうか?
と思っていたものですが、
この方法を知って実践してから、
変わりました。

URL調査を導入してからは、
Googleの検索エンジンに、(おそらく)すぐにのるようになりました。

また、
URL調査を導入してからは
Googleの検索エンジンにのる時間が、
Googleの都合ではなく、こちらの都合に変わりました。

この二つの効果とGoogleAnalyticsなどを組み合わせる事で
この記事を公開して、何日の何時に、URL調査をしたかを記録する事で、
後から、その時間とGoogleAnalyticsを見比べることで
よりGoogleAnalyticsを有効活用できるようになります。

URL検査のデメリット

デメリット

デメリット:不自然にページビュー数が増える気がする

あくまで、私個人が思った事で間違っているかもしれませんが、
URL調査をした日は、googleのAIまたはbotがやってくるせいか
他の日より、ページビュー数が増える気がする。
これにより、本来のページビュー数がわからなくなってしまう事がデメリットだと思います。

site:

次に、

「記事を公開したけど本当にgoogleの検索エンジンに読み込まれているのだろうか?」
と思った事がありませんか?

そんな時はこれを試してみてください。
これをする事であなたのブログのどのページが検索エンジンに読み込まれているか表示されます。

site:ドメイン

これをgoogleの検索エンジンでやってみてください。

もし、せっかく書いた大事な記事が表示されなかったら、
先に紹介したURL調査でgoogleの検索エンジンにのせてもらいましょう。

お問合せページ

『Contact Form 7』を使ったお問合せページを開設しました。

なぜ、開設したかというと、

『ブログ管理者がブログで商品または書籍などを紹介した時、
権利にうるさい権利者は問合せフォームなどブログ管理者と連絡が取る手段がない場合、
いきなり、裁判沙汰になる』

という噂を聞き

POCCARI

なにそれこわい

と思ったからです。

あと、ヒトデせいやチャンネルのヒトデさんが丁度タイミングよく問合せフォームの作り方の動画を上げてくれたからです。

作り方は2通りあります

1つ目は『Contact Form 7』というプラグインを使うやり方
2つ目は『 Googleフォーム』を使い、プラグインを使わないやり方

基本プラグインを増やさないほうが良いと言われているので、
私も最初は『Googleフォーム』を使って、プラグインを入れないやり方をしました。

しかし、
調べてみると、スパム対策をする事が出来なくはないが、
私のスキルでは難しいと判断したので、
『Contact Form 7』を使うやり方に変えました。
この方法だと『reCAPTCHA』というGoogleのサービスにより
スパム対策ができるようです。

参考した記事や動画を貼らせてもらいます。

こちらの動画は2通りの方法を大雑把に解説してくれます。
ブログで稼ぎたいのにまだお問い合わせ設置してないの!?

こちらの記事は『Contact Form 7』に『reCAPTCHA』を導入するやり方を教えてくださいます。
【WordPress】Contact Form 7にreCAPTCHA(v3)を導入する方法

上の動画と記事を見れば、おそらくどなたでも『問合せフォーム』を設置できるでしょう。

5記事目と変わらない事

根本的な悩みは5記事目の時と変わりません。

悩む

やっぱり、
「何を書けば良いのだろうか?」
といつまでも悩まされる事になりそうです。

少し変わった事は
情報太りのため、ブログが書けない』で書いた通り
情報を持ち過ぎるから書きづらくなったという面があります。
これには『情報太りのため、ブログが書けない』の記事の中で
対策も自分で考えて述べているので、
引き続きこの対策にしたがっていきたいと思っています。

根本的に知識が足りない場合は、
ブログが書けない時の解決策』の記事の中でこうしてみてはどうだろうと考えてもみました。

いずれも、まだまだ私自身、対策の途中といった感じです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事は
私がこの5記事の間で何を身に付けたか、
成長したかをまとめたかった。
または、
私のようにまだまだブログはじめたばかりという方の参考やはげみになれば、
良いなと思い書かせてもらいました。

参考になれば、嬉しい限りです。
それでは、また。

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