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ブログが書けない時の解決策

2020年8月11日

「え?俺、こんなに書く事ないの?」
「え?俺、こんなに物知らないの?」

ブログを書き出して
こんな事を思った方はいらっしゃいませんか?

もちろん、私も思っています。

この記事はそんな人に対策を共有したいと思い書きました。

現在のブログが書けない私

ブログを2020年7月に書き始めましたが、
9記事目にして早くもネタがつきました。
色々な企画のようなものも考えてみましたが、
例えば、
自分が関心があるけど、まだあまり詳しくないけど地政学についてまとめてみては
自分が関心があるけど、まだあまり詳しくないけど社会学についてまとめてみては
・・・、など考えてみたけど、
結局、たくさんの本を読まなければいけない。
読書はよくするけど、はっきり言って不得意です。

これまでそこまで熱中した事もあまりなく、
はっきり言って
ブログを書く事によって
いかに、自分が物知らずなのかという事を思い知らされました。

少しだけカッコよくいうと
無知の知
です。

無知の知とはソクラテスさんが言った言葉だそうですが、
自分が無知である事を自覚する事が偉いのではなく、

無知であることを自覚することで、新たな学びを行うことを促進し、その結果無知を克服し成長する

Wikipedia

だそうです。

そうか、
無知を自覚して、勉強して、実践して、無知を克服すればいいのか。

ブログが書けない理由を考えよう

あくまで、今はブログに書く事が思いつかない。
将来的には、なんとか、ブログが書けるようになるために
理由を考えていきたいと思います。

なんでだろう?

POCCARI

なぜ?
ブログが書けないのか?

何を書けばいいのか思いつかないから。

POCCARI
POCCARI

なぜ?
何を書けばいいのか思いつかないのか?

知識がないからじゃない?

POCCARI
POCCARI

なぜ?
知識がないの?

人より読書はしてきたつもりだが、
身についていなかった。

POCCARI
POCCARI

なぜ?
身についていないのか?

興味が次々と他に移ってしまう。
かつ、
本を読むのが遅い。

POCCARI

だから、
1冊の入門書さえ読みきれないので、
なかなかしっかりとした知識が身につかない。

POCCARI

一人脳内会議の結果、
ブログがかけない理由は、知識がない。
なぜならば、
興味が次々と移ってしまう、
本を読むのが遅い。
結果、
1冊の入門書さえ読みきれない。

解決策を考えよう

興味が次々と移ってしまい、1冊の入門書さえ読みきれない。

例えば、
私は色々な事に興味があります。
社会学、社会心理学、哲学、データサインエンス、プログラミング、数学など
好奇心旺盛で良いことかもしれませんが、
おかげで、
どれも入門レベルすら達せられていません。
好奇心旺盛である事は時間を分散させます。
まずは1つの分野をある程度、形にすることを優先して、
それ以外を学びたいのなら、その後、身に付ける方が効率が良いはずです。
まず、時間を分散させるのではなく、
集中させるべきです。

そのためには、
自分が持っている時間を投入しても飽きない面白いと思える分野の勉強した方が良いです。

自分は「何をやりたいのか」、自分としっかり話し合う

これが大事です。

また次に、
時間は有限なので、
あれもやって、これもやってとなんでもやっていると
「今日もなんか1日終わってしまった。」
の繰り返しな毎日になってしまいます。

「何をやって、何をやらないのか」を決める

しかし、
この段階でもやるべき事で山積みだと言う場合は
例えば、あの本を読んで、この本も読んでとなる場合
やる事を紙などにリストアップして

やる事に優先順位をふる

そして、

優先順位が高い順にこなしていく

また、
これまでは時間を集中させることしか考えてきませんでしたが、
勉強・読書の効率を上げる事を考えましょう。
やっぱり、
何をやっても上手くやる人と下手にやる人がいます。
私自身も要領が良い方ではないので、物事を下手にやってきた人間ですが、
上手くやる方法を学べば、伸びしろが大きいという事です。
だから、勉強・読書を上手くやるテクニックが載っている本を知っているので、
後で、勉強・読書の効率を上げるための2冊の本を紹介せてもらいます。

あと、
私は現在NEETなのでしっかり意識していないと
目が覚めるのは昼以降、
夜はいつ眠りについたのかよくわからないようなような不規則な生活になってしまいます。
それでは後々後悔する事が目に見えて分かるので、
朝は決まった時間にしっかり起きて、
午前中はスタバに行って数学の勉強をして、
お昼ご飯を食べたら喫茶店で読書して、
・・・、
とスケジュールを習慣化してしまった方が
一々予定に悩まず効率が良いです。
しかし、いきなりこれをするのは難しいので、
まずは、

規則正しい生活をしよう

勉強・読書を自分の物にするための2冊

解決策を考えよう』で触れたように
勉強・読書の効率を上げるため、勉強・読書の技術を身につけた方が良いです。

そこで本を紹介を紹介させてください。
どちらも、メンタリストDaiGoさんの本です。

DaiGoさんのYouTubeやニコニコ動画の動画をみるとわかると思いますが、
DaiGoさん、すごいですね。

次々と科学的に根拠のある知識を早口でひろうして、
他人の悩みに答えたりして、
本当にすごい。

どんな勉強法を
どんな読書法を
しているのか非常に気になります。

そこで登場するのが
DaiGoさん本人が書かれた以下の2冊の本です。

この本を読んで、身につければ、
もしかしたら、・・・。
夢は膨らみます。

勉強に関しては
『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』
です。

この本は
どのように勉強したら内容が頭に残りやすいか、
勉強した後はどのように過ごせば勉強の効率が高まるか、
実は、
勉強の効率を上げるためには勉強する前の準備に時間をかけるべきだなど
科学的に裏付けられた正しいテクニックによる超効率勉強法が書かれています。

読書に関しては
『知識を操る超読書術』
です。

DaiGoさんは1日に10〜20冊ほどの本を読むそうです。
「おいおい、それは嘘か、人間辞めてるか、どっちかだろう」と思います。
しかし、DaiGoさんが言うには
この世には奇跡も魔法もなく、
あるのは科学なんだそうです。
つまり、DaiGoさんは科学的に正しい読書法を実践しているだけなんだそうです。

DaiGoさんがいう科学的に正しい読書法は
1つのサイクルによって出来上がっています。

  1. 本を読む準備をする
  2. 本の読み方をしる
  3. 本から得た知識をアウトプットする

これが科学的に正しい読書サイクルだそうです。

この本は
このサイクルの各段間に対して、
いくつかのテクニックをまとめてた本になります。

Daigoさんのように
1日10〜20冊を読むことは正直難しいかもしれませんが、
今より、早く読めて、
今より、本の本質がつかめて、
今より、多く内容が記憶に残る。
それはとても喜ばしい事です。

勉強・読書のやり方がわからない
勉強・読書をしても頭に残らない
勉強・読書の効率を上げたい
そんな方におすすめな2冊です。
Amazonで目次または雰囲気を見るだけでも、いかがでしょうか?

ちなみに、私はこの2冊がすごく有益だ!身に付けなければ!
と思い、紙媒体2冊づつ、電子版1冊づつ買ってしまいました。

この2冊の本については、
書かれている事を実際やってみた別記事をいつか書かせてもらいます。

解決策のまとめ

それではこの記事で述べてきた解決策をまとめたいと思います。

  1. 自分は「何をやりたいのか」、自分としっかり話し合う
  2. 「何をやって、何をやらないのか」を決める
  3. やることに優先順位をふる
  4. 優先順位の高い順にこなしていく
  5. 勉強・読書の効率を上げるため、勉強・読書の技術を身に着けよう
  6. 勉強時間を確保するため、規則正しい生活をしよう

を実際やる事が知識がないから記事が書けないブロガーがブログに書く事を増やすための解決策です。

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